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写真の奥に写っている人影の奥から吉田山(3月15日にupした吉田山の 記事参照)までの景色が一望出来ます。 「ここからの夕日は最高です。」とガイドの学生さん。くーー、羨ましい。 秋の特別拝観なら拝観時間中に夕日がここから望めるかもしれません。一見の 価値ありとみた! ひととおり皆さんと説明を受けた後、説明をしてくれたスーツ姿の爽やかな素敵な (推測)学生さんに質問をいくつかしたんですね。 質問1お庭の水は疎水から引き入れてないのか? 質問2松虫姫、鈴虫姫(安楽寺カテゴリ参照)は実在するのか? 質問3この屏風の青色は現在でも鮮明だが、この屏風も他の物と同じように 江戸時代に描かれたのですか? この3つだったと思われます。(まだ質問内容を覚えてるのが怖いですかね?) 学生さんは2人ペアになって各部屋に待機してくれてるのですが、雰囲気的に 先輩と後輩ペアっぽいんです。 【爽やか学生さんとのひとときの実況中継】 私「あのう、南禅寺とか永観堂なんかは疎水の水をお庭に引いてますよね。」 (顔は濃いのにビクビクしながら聞く私。) 後輩「あ、は、はい、、、。」(ちょっと不安げ。) 私「法然院はそうしますと、東山からの湧き水だけで池を潤したり木々に 水やりをされてるんでしょうか?それとも湧き水と疎水の両方とかですかね?」 後輩「ええと、、」(この瞬間台詞を遮るようにサササっと先輩登場。) ここは私に任せて安心して!と後輩に言っているようなそぶりを先輩見せて すっと1歩前に踏み出す。 先輩「そうですね。ペーラペラペラペラ、、、、。(以下素晴らしい説明が続く)」 うーーん、美しき先輩後輩愛。 !お知らせ!新HPに引っ越しました。新しい情報は新HPにあります。
by ilikewalking
| 2004-04-14 18:41
| 法然院
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