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というわけで、今回は代筆。 ★が1つなのは各地にあるもので珍しくないからですが、個人的には気に入っております。インドの影響が色濃い古代っぽさが好きです。厳密に言うと星1.5。 仏像が考案される前は仏足石が信仰の対象だったんですね。知りませんでした。 お寺に仏像が普通にあるように、仏足石もお寺によくあるみたいです。その存在に京都に住むようになるまで気付きませんでした。日本史を学生時代に勉強した人は知ってるのだろうか。みなさん、知ってましたか? ・仏足石に描かれてる絵がよくわかるページ(下から2つ目のリンク) ・法然院の仏足石に関するHPは・・・私の京都探索・仏教大学・法然院仏足石 ちなみに広辞苑によると・・・「仏足石」 “釈尊の足形を石面に刻んだもの。西域から唐を経て奈良時代に日本にも伝わり、各地で模刻された。奈良薬師寺のものは長安の普光寺のものを写して753年(天平勝宝5)に造られた現存最古のもの。その傍には仏足石歌碑がある。仏足跡。仏脚石とも言う。” ※薬師寺公式HPは只今工事中で見れません。奈良歴史街道HPにリンクしています。 !お知らせ!新HPに引っ越しました。新しい情報は新HPにあります。
by ilikewalking
| 2004-02-21 21:47
| 法然院
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